2017/12/30

2017年振り返り(定性的)

データは先に書いたので、ここでは定性的な側面からの今年の振り返りを。

1. 相場がよかった
何といってもこれに尽きる。でもこれだけで終わるとつまらないので自分が今年の取引の中で気づいたことや来年も継続したいことを以下に書きます。

2.損小利大の心がけ
まずは損切りの徹底。細かな損切りをして利益を伸ばす、いわゆる損小利大を意識して取引することができた。 実際に年の後半では力の源で3万弱の損切りをしただけ。あとは1万円前後の損切りにおさまっている。これはメンタルの安定にもつながって非常に良い好循環を生んだ。
また、今年の相場では急落時に買い向かうのが結果的には成功だっただけど、自分は危ないときにそのまま突っ込まず、少しでもポジションを減らしたり日経レバを空売りすることを心がけた。後半では9月上旬、11月中旬、12月上旬。いずれもたいしたことなかったけど、いつそれが地獄の入り口になるのか分からないので、信用でレバかけている以上、上昇トレンドには現物オンリーよりも大きく取れるのが当たり前なので、相場の急変時にはリスクを低減するためにポジションを落とす。それがたとえ逸失利益や損切りにつながったとしてもそれは保険代くらいに考えておこう。信用を使っている時点でリスクが倍以上に膨れ上がっているのを常に忘れないように。

3. 下降トレンド銘柄へのこだわりを捨てる
何度か書いているけど、以前に下降トレンドに変わっているにも関わらず、その銘柄へのこだわりを捨てられず損失や利益の大部分を吹っ飛ばしたことがあった。具体的な銘柄はグリーンペプタイド、ダブルスコープなど。今年はベガやハイアスがそれにあたるのかもしれない。ベガは下降トレンドに入ってからも正直何度かリバウンドを取りに行こうとした。損切りは徹底していたけど。ハイアスはS安になる日に少し入っただけでほぼ入っていない。このあたりの徹底は大事。特にファンダ系の材料で上がっている場合、その前提が変わったときにはすぐに一旦逃げないと泥沼に入る。PTSでもなんでもいい。まず逃げる。
今年ゲーセクにこだわって多くの銘柄が下降トレンドになっている中、粘着していた人はパフォーマンスがよくない。私の場合はその前年のバイオでこっぴどく思い知らされた。

4.上昇トレンドの銘柄は粘着する
上記と逆でトレンドが崩れていない銘柄は一旦利確したとしても、全部利確するのではなく、初動の玉を我慢して少しでも残しておき、押し目のタイミングで少なくとも打診くらいはしておきたい。具体的な銘柄は、富士SSB、モリテック、イントラスト、SUS、日本伸銅。多くを取り逃している。少しでも利確できた銘柄はまだいいけど、日本伸銅のように、ボックストレンドで振り落とされ、結局相場についていけないのはもったいない。

5.ブログとtwitterを開始した
取引とは関係ないが、6月からこのブログとtwitterをはじめて本当に良かった。ほとんどは独り言みたいなものだけど、休場日以外は1日も休まずにブログを更新した。日記みたいなものなのでだらだら推敲することもなく書いていたけど、それでも自分の頭の整理になったし、方針やルールを再確認できた。
また、twitterに関してもフォローしてくれる人やいいねをくれる人もいたり、最終的には投資は孤独なものだけど、同じように悩んでいたり、新たな知識を得ることができたり、これまでとは別の世界と接点ができて自分の成長につながった。Twitterでブログを楽しみにしてます、というようなコメントも何人かから頂いたり、自分のモチベーションアップにもつながった。これからもなんとか退場せずに続けていきたいところです。

ということで長くなったのでここまで。来年の抱負はまたお正月に書きます。
それではみなさんよいお年を。
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2017/12/30

年間成績 個別銘柄損益

1年間本当にお疲れさまでした。今年の振り返りとして、まずデータから。
【成績】
年始60万 年末225万 +275% 
確定損益+131万 含み益 +63万  合計 +194万 
利確合計 186万 損切合計 55万

【全体コメント】
相場が簡単だったということに尽きるけど、トップ3については比較的長い期間保有して利を伸ばすことができた。年前半は資産が50-60万だったのでなかなか余裕をもってホールドするのは難しかった。来年は含み損をできるだけ抱えないようにするのは変えずに、少し我慢して利益を伸ばせるようにしたい。

トップ10 ()は含み益
 1.ハイアス・アンド・カンパニー +531270
 2.イントラスト +378370 
 3.ベガコーポレーション +161733
 4.日本アセットマーケティング +133236
 5.フルテック +93662 (+305513) 参考+399175
 6.テクノスマート +92770
 7.エスユーエス +85063
 8.UEX +83380 (+288805) 参考+372185
 9.富士ソフトサービスビューロ +81659
10.ライクキッズネクスト +67661
 
【コメント】
JAMとテクノスマートはブログ開始前の年前半。ともに前年の持越しからの利確によるもの。SUS、テクノスマート、富士SSBは利益は取れたけど、その後の大きな相場になる前に降りている。それがうまくできればUEXのように再度乗ることができる。利確しても監視を続け、押し目をうまくとれるようになりたい。

ワースト10
 1.グリーンペプタイド -109151
 2.トレイダーズホールディングス -80624
 3.アイ・エス・ビー -72247
 4.ロゼッタ -43975
 5.力の源ホールディングス -27070
 6.うるる -24882
 7.エスケーエレクトロニクス -24163
 8.ダブル・スコープ -20894
 9.ピクセラ -20894
10.スカラ -20459

【コメント】
上位は仕手系の株が並ぶ。大きな反省。特に前半は投資方針やルールがあいまいで人気のある銘柄に飛び乗ってはナンピンして損失を広げた。こういう銘柄を触っていいことがない。後半でここにランキングされているのは力の源くらい。あとは2万以下の損切りに収まっているということになる。そのなかでもエスケーなんてのは今年の1月ごろに1100円前後で粘着していて、ずっとボックス相場で最近吹き上げて2000円近く。このパターンは悔しい。人よりも早く目をつけていたのにっていう。よくある話だけど。やはり上がるタイミングでしっかり枚数を持ってないとダメ。株は上がるか下がるかをあてるゲームではなくて、上がるタイミングをあてるゲームだからね。ファンダが良ければ基本的には上がるに決まってるんだから、あとはタイミング。


2017/12/30

今週の振り返り(12/25-12/29)

無題g 
資産25ma乖離率は10.7%
今週の売買銘柄:Casa/DMSL/UEX/ヒーハイスト/ルネサスイーストン/フルテック

26日までは節税売りで需給がきつく、27日の大幅上げの貯金で何とか持った感じ。来年に向けてCasa DMSL ヒーハイストと打診をして一番強かったヒーハイストに資金を集中させた。一点張りだとなかなかうまくいかないのでこういうやり方はいいかもしれない。そのまま分散させていてもよかったのだが資金も少ないし効率的に運用するために。もちろんその分、リスクもあるけどね。

あとは、UEXの相変わらずのボックスの動きに合わせて一部を回転させたのと、ルネサスイーストンはボラが小さいのでいいのだけど上昇率が物足りないので一旦利確。フルテックも上げ足が急速だったので一部利確。まあ悪くない一手だったと思う。日本伸銅の上昇についていけなかったのは反省点だが、いつもタイミングよく乗れるわけもないので仕方ない。また別の監視銘柄でうまく乗れればそれでいい。
2017/12/29

2017/12/29 225.1(週+2.3% 月+14.5% 年初来+275%)

無題◇取引
なし
◇雑感
前日比マイナス。今年の振り返りは別途するとして、今日はヒーハイストが来年につながる動きになったかな。あとはまあこんなもんでしょう。
2017/12/29

2017/12/28 227.5 IPO崩壊

無題◇取引
なし
◇雑感
前日比マイナスだが、2日でプラスなのでよしとしよう。盛り上がっていた直近IPOは前場の後半から崩れた。まあ当然の動き。これが押し目なのか、終了なのかはわからないけど安易に手を出さないほうがいいのは間違いない。

そんななか、しばらく粘着していた日本伸銅がブレイク。その前日から25日線を超えてきていたのは確認していたが、全面高の影響で上がっただけで入る勇気はなかった。また直近IPOが崩れていく中、薄板の日本伸銅に入る勇気もなく。結果としては大和信託の買い増しに素直に乗ればよかったんだけど、保有率が10%を超えていたのでそのうち捌くだろうと重要視していなかった。捌くためには上げないといけないのも事実なわけで。大事なのは市場というかその裏にいる機関の思惑にうまく乗らないと。このブレイクに乗るためにずっと監視していたはずなのに。反省。

今日は大納会。大発会は4日で取引があった後、2日間だけですぐに3連休に入るので、少し軟調な展開を想定している。今日は取引したとしてもあまり維持率を下げない程度にしておきたい。
2017/12/28

2017/12/27 232.7 早くもマザーズは掉尾の一振

無題◇取引
Casa 2160で400株売却 -4500
DMSL 2140-2149で300株売却 -3000
ヒーハイスト 565-574で800株 購入
◇雑感
マザーズ3%プラス。全面高で資産YH。取引は前場では弱かったCasaとDMSLから一番強かったヒーハイストに乗り換え。結果的にはCasaもDMSLも後場に上がったのでそのまま放置でもよかったかもしれないが、ここまで全面高になるとは思っていなかったので仕方ない。
直近IPOは値嵩株以外までお祭り状態だが、資金が抜ける時には一気に抜けるのでその時の新興株全体の影響が怖い。ということで若干余力を増やして機動的に動けるようにしておいた。
2017/12/26

2017/12/26 219.0 節税売りつらい

無題◇取引
ルネサスイーストン 748-750で1500株売却 +35000
ヒーハイスト 543-547で1200株購入
Casa 2167で200株購入 2146で100株売却 -2400
UEX 922で200株売却 +2400 900で300株購入 921で200株購入
DMSL 2130で100株購入 2129で100株売却 -2400
◇雑感
今年の取引は終了。後場マザーズが崩れる。想定されていた節税売りだが、大崩れはしなかったもののじわじわ売られる嫌な感じ。今日が需給的に一番厳しい日だったので明日からは物色に変化が出てくることを期待したい。

取引は持ち株の調整がメインだが、来年の相場に向けて今日も若干逆張り気味でヒーハイストを新規購入、Casaは買い増し。ルネサスイーストンは持っていても問題なかったのだが、どう考えても上がるのに時間がかかりそうだったので全株利確。半年以内くらいに2倍になりそうな銘柄で固めたかった。UEXは水素材料でで一瞬吹き上げたがほぼ全戻し。900割れたときにうまく入れたので引き続き1500株体制でいきたい。

今年最終日でYHとはならなかったが、今年のスタートは60万で4月は45万くらいまで下がったことを考えると上出来。今年の総括はまた年末の時間のある時にするけど、相場が簡単だったとはいえ、簡単なときには普通にいいパフォーマンスが出せるということは自信になった。簡単なときに人並に資産を増やせないときついので。あと少し年内の取引が残っているので来年のテーマを見据えつつ、今日我慢してホールドした銘柄がどうなるか様子を見てみよう。
2017/12/25

2017/12/25 226.0 IPO祭り&節税売り

無題◇取引
フルテック 1281-1290で500株売却 +112000
UEX 928で300株売却 +5000
Casa 2190で100株購入→2160で売却 -3000 2164で300株購入
DMSL 2148-2149で300株購入
◇雑感
直近IPO、特に値嵩株に資金集中。その裏で結構節税売りも目立った。保有銘柄はあまり影響を受けなかったが後場にUEXが崩れた。フルテックは上場来高値更新で+3σに到達したので急速に上がり過ぎと判断して500株を利確。最近は自然に利確できるようになってきた。これもしっかり初動で入っているから。もしもともと500株しか持っていなければこの判断はできない。これでフルテックでは勝ちがほぼ確定したのでメンタル的にはかなり楽。

その利確分を利用してDMSLとCasaを新規購入。いずれも上昇トレンドとはいいがたいが、27日以降の物色の変化に期待してあえて逆張りで入ったみた。明日さらに売られるかもしれないけど、狼狽しないように一旦はホールドするつもり。
2017/12/22

今週振り返り(12/18-12/22)

無題g 
簡単に今週を振り返り。資産25ma乖離率13.9%
今週の売買銘柄:DMSL/UEX/ルネサスイーストン/No.1

DMSLとNo.1は入ってすぐに同値撤退またはLC。結果的にこの判断は正解。結果的にというか、いつも早めの損切りは絶対に正解。これは今後も忘れないように。

またUEXは一度損切りしたけど、しっかりと買い戻し。これもすごく重要。上昇トレンドが崩れない限りは粘着する。ルネサスイーストンも時間軸は違うけど、3週間前に25日線を割り込んだので一旦利確したあと、ずっと監視を続けて25日線を再び上回ったタイミング、結果として同値での買戻し。これで十分。押し目の底なんて取る必要はない。それが押し目とわかるのは後になってから。あの半導体関連の売りが大したことなかったからよかったけど、もしどんどん売られるようならこんな調整では済まなかったはず。でも下げているときはどうなるか分からないので、どれくらいの大きさかわからないリスクを抱えるべきではない。メンタル的にもその方が楽だしね。お祈り投資は絶対に避けたい。これで順調に資産はYH。メンタル的にも気持ちよくクリスマスを迎えられそう。去年とは大違い。何かおいしいものでも食べようかな。
2017/12/22

2017/12/22 219.9 (週+9.4% 月+11.9%)

無題◇取引
なし
◇雑感
UEX,フルテック好調でYH。UEXは意外。もう少しグダグダするかと思っているが。基本的には昨日と大きく物色は変わらず、直近IPOや上昇トレンド銘柄は引き続き強かったが、それに加えて今日は仮想通貨の急落も影響したのか、バイオ、ゲームなどの銘柄にも広く資金が入っていた。日経はヨコヨコだったので個別に資金が入りやすい環境だったのかなと。

これで年内の受け渡しまではあと2日。概ね節税売りや利確は終わっている感じ。前も書いたけど、去年は12月30日、まさに最終日にAI関連としてブレインパッド、アイリッジ、フュートレック、アライドアーキテクツなどに一斉に資金が入り1月のAI相場を作っていった。そこで5%プラスで乗っかっても全然間に合った。直近IPOは12月限定になりそうなので、ここからはあまり深追いせずに、そういう来年の最初の相場をつくる流れがもし今年もあるなら、どういうテーマに資金が入るのかに注目したい。
2017/12/22

2017/12/21 212.1

無題◇取引
なし
◇雑感
UEXは前日下げた分をある程度戻し、またフルテック、イーストンも堅調でYH。個別に銘柄見るとかなり上がっていた外食系は利確がかなり進んでいるが、強い銘柄は強い。IPOにもかなり資金が流れているので雰囲気は全然悪くない。でも下降トレンドになった銘柄を握っていると12月の成績に大きく差が出そうな印象。

そんななかフルテックが順調すぎる。いまいち何期待で上がっているのか分からない。オリンピック関連(設備投資)、シェアサイクル(駐輪システム)、四季報内容、直近IPOとか。年初来高値を更新する前に1度5日線を割り込むふるい落としが合ってもよさそうだけど、初動でしっかりとした枚数入れているので、ここは強気で。
2017/12/21

2017/12/20 206.3 UEX,全モかよ

無題◇取引
UEX 902-910で500株売却 -21000 906-910で買戻し

◇雑感
PF的には少しだけのマイナスだけど、それ以上にメンタル的にはダメージがでかい。理由はUEX。昨日は少し上がるには早いとは思ったけど、出来高も伴っていたので勇気を出してJCしたのだが、見事に騙された。やはり信用買残が整理されないと厳しいね。25日線ではさすがに止まるかと思ったけど、甘かった。素直に失敗を認めて一旦損切りしたけど、900より下を積極的に売り込む感じでもなかったので引け間際に買戻し。
2017/12/19

2017/12/19 207.1 今年は節税売り来ないのかな

無題◇取引
UEX 940で500株購入
No.1 2410で100株購入 2413で売却 ±0
◇雑感
PFは堅調でYH。12月に入ってからは70万弱利確していることを考えると、税金を取られながらのYHなのでなかなかいい感じ。2015年や2016年の年末を経験していると、恒例の節税売りが来て新興はもう少し軟調な展開になることを想定していたんだけど、今年は相場が堅調であまり損出しが少ないのかな。

個別に見ると昨日まで強かった銘柄が売られたりだとか、全面高にはならず適度に利確が入っている印象。今日もマザーズ指数の割りには、結構売られている銘柄もあった。12月らしく短期で物色が変わるので損切りは確実にしたいところ。昨日損切りしたDMSLなんて、今日は25日線を一気に割り込んでさらに下に向かっていったし、昨日損切りしていなければ一気に4万近くの含み損を抱えるところだった。今日も25日線で反発しそうなNo.1に入ってみたけど、全然反発が来ないので同値付近で撤退。一方でずっとヨコヨコでグダグダの展開だったUEXには資金が入って少しJCだったけど、強い気持ちで買戻し。全株買い戻してはいないけど、資金を集中させすぎるのもリスクがあるから結果としてはこれでいいかなと。代わりに買ったルネサスイーストンも堅調な動きだったし。

前回のブログで迷っていると書いた年内の含み益を持ち越すかどうかだけど、損失繰越控除は3年できることを考えると、無理して上昇トレンドの銘柄を利確しないでもいいかと思うようになった。一旦利確して買い戻すのも難しいしね。とはいえ、翌日いきなり相場の空気が急変することもあるので油断はせずに、このまま200万超をキープして年内を終えたいところ。
2017/12/19

2017/12/18 197.5

無題◇取引
 DMSL 2305で300株売却 -14000
 UEX 902-904で1000株売却 ±0
ルネサスイーストン 723-724で1500株購入
◇雑感
DMSLは四季報買いを期待したが、寄り天だったため一旦損切り。正直いいのはいいんだけど、あまり割安でもないかなという印象だった。買うときにどうしても少し引っかかる点があると握力弱くなるね。。代わりにルネサスイーストンを購入。11月末の半導体関連の調整で一旦利確をしていたが、3週間ほどたち、東京エレクトロンをはじめ、半導体関連も落ち着いてきたこと、朝から25日線をクリアしてきたので再度購入。

今考えているのは現在の含み益を来年に持ち越すかどうか。去年の損失繰越と相殺できるなら一旦利確してもいいかなと。でも一旦利確すると次に入るのが億劫になるなとか考えてる。まあもう少し考えよう。

2017/12/17

今週振り返り(12/11-12/15)

無題g 
資産25ma乖離率は10.3% まあほどほど。
今週のポイントは2つ。ともに成長を感じる1週間となった。

1つ目はやはりハイアスの決算を回避できたということ。詳細は以前のブログに書いたので、繰り返し記載はしないが、自分にとって大きな成長を感じる一手だった。これまでダブルスコープ、ベガ、ハイアスと比較的長期で保有していた銘柄があった。同じ局面でこれまでどうしてきたかは以下の通り。どうしても長期で保有していて、それなりに含み益がある銘柄には愛着が生まれる。そのため、高値圏であることは自覚しつつも、可能性の薄いサプライズを期待してしまいがち。実際にはそんなことが起こる可能性は少なく(だからサプライズなんだけど)悪くない通常の決算でも期待値が高すぎるため、大きく売られてしまう。ましてや悪い決算なんて出した場合にはS安となってしまう。できるだけ「恋は盲目」とならないように客観的にドライにいつでも売却する用意をしておく必要がある。

過去の対応
1.ダブルスコープ (2016/5-8ごろ)
 下がる事実が受け入れられず、信用ナンピンの繰り返しで利益の大半を吹っ飛ばす。
2.ベガ (2017/7-8)
   決算に不安を感じながらも持ち越し。悪決算で翌日の10%GDで利確。10万ほど含み益を失
   う。(2017/08/01のブログに記載)
3.ハイアス (2017/12)
    決算前日に全株利確。悪決算で翌日S安。持ち越していれば-20万コース。PTSですぐに逃げ
    たとしても-10万以上。(2017/12/14のブログに記載)

もう1つのポイントはフルテックの動意にしっかりついていけたこと。
一旦その前の週、日経が調整した12/6に全株売却して2万弱の損切りをしていたのだけど、その後しっかり粘着して、損切りしたところよりは1-2%高いところだったが、全株買い戻すことができていた。結果としては、含み益ではあるが12/15時点で22万程度のプラスになっている。自分が損切りした銘柄を損切りした価格より高く買い戻すのは心理的に非常に難しい。そもそも最初に損切りする時点で自分の間違いを認めるということであり、そこがまず心理的な壁になる。それを乗り越えたとしても損切りした価格より高い価格で買い戻すのは、それなら最初から損切りする必要なんてなかった、なにやってるんだ、、という自分の間違いを再確認する必要がある。そのうえで、また下がるかもしれない、また同じところで損切りになるかもしれないという恐怖もついてくる。なので、本当に難しい。でも客観的に考えると、自分の買った価格や、損切りした価格はよほどの大口でない限り、相場形成に一切影響は与えない。単に心理的バイアスがかかるだけ。重要なのは、株価が下がるときと上がるときはそれぞれ別の局面、異なる意図が働いていると考えるべき。したがって、たとえ買戻しの価格が2%上がったとしても、動意すれば今回のように10%以上上がるのだから、誤差の範囲。しっかりと買い戻すことが重要。もちろん言うまでもないが、買い戻ししても動意せず、また元の価格まで下がるならやはりしっかりと損切りすることが基本になる。
2017/12/17

2017/12/15 201.0 (週+5.0% 月+2.3%)

無題◇取引
DMSL 2347-2348で300株購入
ハイアス 1220で400株購入→1230で売却 (+3500)
◇雑感
先日の2017年のIPOをスクリーニングしたときに引っかかったDMSLを新規購入。前回買いを検討した11/29は直後に動意したので、しばらく監視をしていたが25日線まで落ちてきて地合いに反して反発していたので購入。時価総額は57億。四季報の業績予測もかなりいい数字だったことも買うきっかけとなった。とりあえずは25日線をサポートに上に向かえるかどうかがポイント。無理なら素直に撤退。フルテックは引け新値。上場来高値付近までは引っ張れそう。
2017/12/15

2017/12/14 200.8 私がハイアスの決算を回避した理由

無題◇取引
ハイアス 1600-1605で500株売却 +530000
UEX 902-904で1000株購入
◇雑感
数字上は前日比マイナスになっているが、ハイアスの利確による税金分を考慮すると実質的にはYHといってもいい。ハイアスは成長鈍化とも解釈されかねない決算ですでにPTSでは暴落。前回のブログでは「テンバーガーを狙っているので決算持ち越そうと思う」と書いていたが、以下の理由により売却を決断。時系列で書いている通り、14:50ごろまでは本当に持ち越そうと思っていた。もし私が有名ブロガーだったら、今頃嵌め込まれたなんてコメントをもらっているだろうね。そんな影響力はないと思うけど、もし昨日のブログを見て持越しの判断をした人がいたら謝罪するとともに、投資は自己責任でお願いしますと念のため言っておきます。

ハイアス決算回避の理由
1. 株価に期待値がかなり織り込まれていた 12/14 14:00まで
時価総額こそまだ小さいが、昨年11月から約1年で株価は6倍弱。perは50倍超。私が保有してからハイアスは2回決算持ち越しをしているが、全2回と比べて明らかに数字上は割高になっていた。上方修正や市場変更など何らかのサプライズがなければ売られても仕方がない状況。
→これは私も覚悟していた。売却の一因ではあるが、今回売却の最大の要因ではない。

2.他銘柄の決算後の動き 12/14 14:00-14:30
今年上がっていた銘柄が相次いで調整に入っていること。ペッパー、串カツはもとより、かなり衝撃を受けたのはアイケイの下落。そして昨日の場中に決算を発表したシステムディの動き。ペッパー、串カツは異常に買われていたので仕方ないと思うが、アイケイは元々10倍になっていたこともあるがそのタイミングでの成長鈍化懸念、システムディは上方修正で一見よさげな決算なのだが、前年度実績がよすぎて減益減収パターン。それでハイアスを調べると、昨年同期の実績がとてもよいので今回普通の数字ならやばいことになるのではと考え始めた。
→特にシステムディは14:00に決算発表があったので、この決算後の動きがハイアスの売却に心が傾いた理由ではある。

3.損益通算繰り越し 12/14 14:30-14:40
これは私個人の話になるが、今年は確定益がプラスで今のところ推移しているが、昨年はマイナスだったので確定申告で損益繰越控除の手続きをしていたのを思い出した。ハイアスの含み益を持ち越すよりは一旦利確して税金を返してもらおうかと。50万で10万返ってくるのは大きいなと思った。
→先のハイアスの状況を調べなおして、さらにこの時点で14:30くらい。でもまだ本気で売る気にはなっていなかった。だってテンバーガーを狙ってましたし。

4.決算前の上昇 12/14 14:40-14:55
そうしてどうしようか考えていると、14:40すぎから急にハイアスが動意して1600を超えてきた。正直、1500台ならそれなりに高値から調整が入っているし、いい決算なら再度高値を取る動きになるかなという期待もあり、持ち越してやろうかと思っていた。でも1600に入ってきたので、現実的にハイアスがここから2倍になる確率と期間を考慮すると、2017年のIPOで2倍を期待できる銘柄を発掘する方が効率的かなと思い始めた。

5.売却の決断 12/14 14:57
じゃあもう一度1600超えて来たら売ろうと思って成売りをセットしつつ待機。14:55ごろに超えてきたが、さらに1~2分ほどこの状況になっても全部売るか、少しだけにするか迷いながら結局最終的に全株を14:57に売却。

以上が、私がハイアスを決算回避した理由です。これはもちろん自分の記録のために書いていますが、売買の結果を載せているブログは多くあれど、ここまで詳細な気持ちの揺れ動きを書いているブログは少ないと思うので参考になれば。私は種銭が少ないので1つ1つの売買をできるだけ無駄がないように丁寧にやっているつもりです。適当にワーッと買い込んであたりがあればいいやっていうのでは資産は増えないので。少しでもリスクを減らして儲かる確率を増やさないと。

あとはこの1-5の判断をもっと早くやる必要があると、あるいは事前にやっておく必要があると思っています。そうしないと一気に判断を迫られて狼狽することになる。常にあらゆる状況を想定して準備してどうなっても対応できるようにしておかないと。でも、今までなら含み益も十分あったし、どちらかと言えばギャンブル思考の私は絶対に決算またいでいたと思うけど、今回は冷静な判断ができたと自負しています。これを自然に無意識にできるように今後もやっていければいいかなと。
2017/12/14

2017/12/13 202.5

無題◇取引
UEX  885-886で1000株売却 -12000
◇雑感
前日比変わらず。UEXは25日線を割り込んだので一旦890以上で買い増した分は損切り。思っていた方向と違う動きだったのでこれは仕方ない。少し余力を残しながら、今週、来週と対応していこう。
2017/12/12

2017/12/12 202.5

無題◇取引
なし
◇雑感
一応YH。資産25ma乖離率は少し減って14.4%
ハイアスは14日に決算。今までの状況と違い、かなり織り込まれている株価になっているが、ここはテンバーガー(2016/11/11 安値320円→3200円)を狙っているので持ち越そうと思う。売るのは少なくとも時価総額200億を超えてから(現在115億)。決算後の想定の下落幅は75日線のある1150-1250。決算に問題がなく、ここまで売られるようであれば買い増したい。その場合の-300円×500株=15万のマイナスは覚悟する。賃借銘柄なら両建てするところだけど。とかいいながら決算悪かったら一目散に逃げるかもしれないけど。何事にも固執せず柔軟な気持ちで。フルテックは順調に上昇。窓は空けているが、出来高も増えているのでもう少し引っ張ってみる。なんとか200万以上で年内締めくくりたいところだが、そんなにうまくはいかないだろうな。

以下、監視銘柄などつらつらと。
ライクキッズは売られてたね。ここも前回購入した75日線、いまは2250になっているけどそこまで下がるなら狙いたい。一家はちょっともう無理だね。高すぎる。引き続きクックビズは監視。まだ高い。高値からの半額くらいを狙う。4000は割り込んでくれないと手が出せない。SUSは25日線上。強気ならここで入ってもいいんだけど、新興はここから弱いというのが基本の想定なので一旦見送り。
2017/12/11

2017/12/11 202.2

無題◇取引
フルテック 1040で500株 1049-54で500株買い増し
◇雑感
久々にYH、といっても1週間ぶりか。資産25ma乖離率は15.4%。まだそれほどでもない。民間企業のボーナスが出たのも影響したのか?日経、マザーズとも上昇。でも大抵はこのボーナスを根こそぎ奪ってやろうという悪い輩がいるので年末までこの調子では持たないと思う。

今日も全面高という感じではなく、資金が入っている銘柄と業績関係なく全然上がらない銘柄もあったので、単に日替わりで循環物色されている感じ。そういう意味ではフルテックは半年ほど放置されていたのでようやく物色される対象になったのかと。これが続くのかはわからないし、明日からIPOラッシュがいよいよ始まるので全く予断を許さない。

ただ、フルテックのように設備投資/メンテナンス系は業績も悪くないし、JESや三機サービスのように長期的に上がってくれるとありがたいが、いまからそれを期待するのは時期尚早かなと思う。あとフルテックに注目したのは、地味銘柄なので弐億さんも絶対チェックしているかなと。ここ最近ずっと1030で買いを入れていたのはひょっとして、、、とかね。まあもし、弐億さんの大量保有報告でもあれば弐億イナゴに売りつけるだけだけどね。

明日のからのIPOは安くよらなければ基本的には様子見。それよりもその影響で直近IPOから資金が抜けることがあるならそっちを仕込みたい。
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