2017/09/18

参考にしている投資家(3)高値掴みマン


※以下、勝手な個人的見解ですのでご容赦下さい。
◇手法
一言でいえば、カタリスト最重要視。数年後に大化けする要素を持つ銘柄を基本的にはホールドし続ける。さらに信用枠をほぼフル活用し、保証金率は30-33%程度。損切りポイントを考える銘柄はそもそも持たない。暴落時は保証金率が30-33%に収まるように持ち株数を減らすか、またはダブルインバース、VIXなどでヘッジ。

◇考察
この手法は、とにかくハイリスクハイリターン。現物の含み益があるとはいえ、保証金率がいつもぎりぎり。普通の人がこれをやれば、株価の調整時、暴落時に含み損ばっかりになりメンタルが持たず、大底で損切りをしてしまうことになる。いくつか大きくとれたとしても資産は増えたり減ったりの繰り返しでいつかドカンと食らってしまうことになる。銘柄の選定に自信がなければ危険な投資法。高値掴みマンの場合は2016年に仕込んだ銘柄が多く、大きく利益が出ている。特に2017年からの資産の増加はすさまじく(300万→1300万)完全に流れに乗っている。

◇見習いたい点
株は自分はこれまでできるだけ底値圏で買ってできるだけ高値圏で売り抜けないと儲からないものだと思っていた。もちろんそうするのが1番いいのだろうが高値掴みマンの手法では短期的なテクニカルはほとんど重視しない。どうせ将来上がるのだから、ということなのだろう。また、暴落時も塩漬けマンのようにノンポジにすることはない。外部環境が戻れば戻す自信があるからだろう。この銘柄選定の力、そこからくる握力は見習いたい。また、ポジション量。上記の通りほぼ全力投資。見習うかどうかは別として、こういう投資手法でも、退場になるどころか大きく利益を出せるんだ、というのは正直驚いた。

一方で、握力が強すぎるあまり、かなりの含み損があった期間(2016年初~中ごろ)や、短期的な天井を過ぎてもホールドし続ける(ぷらっと、イーレックス、ブレインパッド、GMOクラウドなど)こともよくあり、この点は自分としてはテクニカルや外部環境などを考慮し、多少でも資金効率が良くなるようにしていきたい。

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2017/07/16

参考にしている投資家(2)足立武志

※以下、勝手な個人的な見解ですのでご容赦ください。

◇手法、特徴
テクニカル、トレンドフォロー型。考え方が非常にシンプルでわかりやすい。
原則的にトレンドは25日線を超えるか、割り込むかという一点のみ。25日線を超えれば買い、割り込めば売り。売却のタイミングは25日線割れなので、長期の上昇トレンドになった場合は大きな利益が見込めるが、ボックストレンドの場合は売り買いを繰り返すことになり利益を積み上げられない。買い増しの場合も25日線乖離率10%未満のみ。底値をつかみ、高値で売り抜けるという発想はそもそもない。暴落時も25日線割れでポジションを解消するので塩漬けになることはない。特に暴落時に強い。

◇考察
この手法はある程度資金量があり、銘柄を分散させることができればいいパフォーマンスが見込めると思う。30-50も分散し、そのうち大きな相場を作る銘柄がいくつか出てくれば全体としてはそこそこの利益になる。しかし、資金量が少なく銘柄を分散できないと保有銘柄が全て外れることも十分あり、その場合はいつまでたっても資金が増えないということになる。

◇見習いたい点
25日線を重視した売買。
特に、25日線割れの場合の感情を入れない機械的な売却。ファンダに自信がある場合、決算が良かった場合、将来的にこの企業は伸びると思っている場合、直近に爆発する材料があるのではと考えている場合、多くの人がその銘柄に注目している場合、いろんなケースがあるが、25日線を割り込めば一旦売却。

どうしても上記何らかの理由がある場合や、市況が悪くない場合にはずっとホールドしていればいつかまた上がるのではと考えがちである。例えば、2016/05以降のグリーンペプタイド、2016/6以降のダブルスコープ、2017/5以降のイーレックスなど。特に長期保有していて好業績のものでかつ、利益が乗っている銘柄は愛着がわき、握力が強くなりがち。でも必ず25日線を割り込めば、一部または全部売却を徹底する。また下降トレンドの銘柄を握り続けない。これは確実に自分のものにしたい。

2017/07/02

参考にしている個人投資家(1)塩漬けマン

※以下、勝手な個人的な見解ですのでご容赦ください。

◇手法、特徴
 材料株マネゲが得意。過去に日本マイクロ、フィンテックなどで爆益の実績。
 とにかくリスク管理に長けている印象。損切りが早い。
 損切りだけでなく、すべての判断が早い。市況が悪くなる可能性を察知すると
 全ロングポジションを閉じ、ショートポジションに転換するなど。
 たまに早すぎて空振りに終わる場合もあるが、たいていはその数日後に実際に暴落
 (あるいはプチ暴落)が発生することが多い。
 
 ポジションのとり方は、基本的には逆張りが多いが、JC気味でも材料出れば
 躊躇いなく順張り(ただし、その場合連騰しなければすぐに損切り)。
 テクニカルはあまり重視していない。
 
 以前はよりマネゲに特化していたようだが、最近は資産もある程度増えていて、
 リスクを冒してまで一気に増やさなくてもいい状況から、ど短期の日々のしょーも
 ないマネゲ銘柄からファンダ重視に変わりつつある。ファンダと言っても将来的に
 化ける要素をもつ銘柄。

 判断が早すぎるので結果として握力は弱め。多くの少額の損切りをしても
 1回の大相場に乗れれば一気に取り返せるという考え方。
 
◇見習いたい点
 相場に関する考え方。常に一歩早く先を予想して動く。リスク管理、判断の速さ。
 ただし、利確も早めなのでそこは利小にならないよう長い時間軸で数倍になる
 ような相場の場合は、一時の調整で利確しないようにする。